auひかり
インターネットのマンションタイプってたくさんありすぎて分かりづらかったりしますよね。そしてauひかりにもマンションタイプは大きく分けて4タイプもあります。
(マンションタイプV16・タイプV8・ギガ・ミニギガ)
これらの違いや値段などを分かりやすくまとめてみたので、是非参考にしてみて下さい。
auひかりマンション
4種類のマンションタイプは自分で選ぶのではなく、マンションの形態などによりすでに決まっているものです。
また、auひかりマンションに入るには、お住まいのマンションに設備が導入されている必要がありますので、まずはエリア検索をする必要があります。
住所を打ち込んでいき集合住宅を選びます。「検索結果」からご自宅のマンション名を探し、「提供状況」に『提供中』とあれば申込み可能です。また、『提供中』の右側に記載されているのが対応しているマンションタイプになります。
マンションタイプV16
こちらが一般的なマンションタイプです。ほとんどはこちらのタイプになると思います。
マンションではインターネットを共有して使う仕組みになっているので速度は100Mbpsですが、その分料金が安くなっています。
マンションタイプV8
契約数が少ないマンションはこのV8コースになることがあります。ネットの利用量がV16よりも300円ほど高いですが、契約数が少ないので比較的混み合うことなく快適にインターネットを使えます。
マンションギガ
マンションでも1ギガのスピードを出せるコースです。この設備が入っているマンションは稀ですので、もし入っていたらラッキーですね。
また、プロバイダーはDTIと@TCOMが選べず、上記の5つの中から選びます。
違約金
auひかりマンションタイプには違約金や解約金などはありません。
しかし、2年以内に解約した場合、違約金とは別に初期費用がかかってしまいます。
初期費用の仕組み
auひかりには工事費を含めた初期費用が発生し、1,250円×24ヶ月が請求されますが、同額の-1,250×30ヶ月が同時に割り引かれて相殺されるので、実際には負担がかかりません。
しかし、24ヶ月以内に解約した場合は割引だけがなくなり、残りの初期費用は清算しなくてはなりません。
初期費用の計算式はコチラです↓
(24-利用した月数)×1250
(例えば1年使った場合は「(24-12)×1250」で15000円の清算が必要になります)
まとめると、2年以上使えばそれ以降はいつ解約しても料金はかかりません。
工事内容
マンションには既に設備が導入されているので、マンション共用部のカンタンな切り替え工事が入る程度です。
しかし、宅内に訪問してホームゲートウェイの取り付けに伺うので立ち会いは必要です。(共用部の立ち合いは必要ないので時間にすると30分程度です)
また、前に住んでいた人がauひかりを使っていたとしても工事は新しく入ります。