接続に必要なもの
初心者の方向けに、インターネット接続のために必要なツール(※道具)をご紹介します。
接続に必要なもの
回線
あなたが見たいサイトの文章や写真、動画を運ぶための回線(道)です。
など様々です。
速度・料金・工事費用・用途などによって契約内容がかわるため、どれがベストなのか一概には言えませんが、もっとも普及しているものは「光ファイバー回線(※フレッツ光)」です。
プロバイダ
パソコンとインターネットへの接続サービスを提供してくれる会社です。
例:OCN・biglobe・nifty・So-netなど
プロバイダと契約すると「会員証」が送られてきます。
たとえばジムにたとえると、室内(インターネットの世界)に入るときは会員証の提示が必要ですよね? それと光回線事業者(NTT)とよく混同されますが、基本、別々の会社となります。
ブラウザソフト
あなたがヤフーのニュースサイト見たり、youtubで動画を楽しむため必要なソフトウェアことです。
標準装備されているため、無料で利用できます。
インターネットエクスプローラー(IE)が世界中でもっとも使われています。 (Google Chrome、 Firefox、Opera、Safari、Sleipnir・・・など)
接続の具体的な仕組み
【手順】
1. パソコンでブラウザを開く
2. 光ファイバーを通じてプロバイダに接続
3. プロバイダに会員証の提示し、IPアドレスを借りる
4. 接続!!
というかなり大まかなですが、手順一覧になります。
ここで「プロバイダーと契約しないとインターネットが使えないのか?」
という疑問がありますが、一部の企業や教育機関以外の一般のユーザーは必ず契約が必要となります。