【し】から始まる用語集
シェアウェア
フリーウエアの有料版。価格は様々であるが、一般の市販ソフトに比べると安価であることが多い。
シェル
ユーザーとオペレーティングシステムの間を仲立ちするプログラム。
ユーザーが入力したコマンドは、シェルからオペレーティングに渡され、実行される。
シェルスクリプト
コマンドラインでの”お決まり”の作業を自動化するために、インタープリタ言語で書かれた短いプログラムのこと。
システムファイル
OSのシステムを構成するファイルのこと。当然のことながら、このファイルが破壊されると、動作に支障をきたす。
常駐
いつでも機能を使えるよう、タスクバー等にソフトを常に起動させておくこと。
ただし、常駐させることによりリソースを消費するためパソコン自体のパフォーマンスは低下する。
書庫
本来は書物を入れておく部屋のことであるが、PC用語では、複数のファイルをまとめて圧縮した圧縮ファイルを指す。
ショッピングモール
多数のショッピングサイト(ホームページを利用した通信販売サイト)が集まった”仮想商店街”のこと。
署名
電子メールの文末につける定型文のこと。電子メールでは誰から来たのか判りやすいように署名をつけることがマナーとなっている。
シリアルATA
IDEの後継として開発されている次世代ディスクインターフェイス規格のこと。
IDEがデータ伝送にパラレル伝送方式を採用していたのに対して、シリアルATAではその名の通りシリアル伝送方式を導入している。
信号ケーブルは従来の80芯フラットケーブルから7芯となり細くなったほか、ケーブル長は457mmから1000mmに延長された。
また、従来は1本の信号ケーブルに最大2台までドライブを接続していたが、シリアルATAでは1台のみとなる。最大転送速度は、従来のIDEが100Mbytes/sなのに対し、150Mbytes/s以上と向上している。